長男の大学受験(2回目)

長男は、家から自転車で10分ほどの距離の国立大学へ通っていたが、このたび、某旧帝の国立大学に合格したので入学し直すことになった。

長男は、いわゆる仮面浪人で大変な思いをしたと思うけど、自分の信念を貫いて、本当によく頑張ったね。我が子ながらすごすぎる。家族は、誇りに思います。

 

次は私の番かな。ふけじの試験まであと3か月半です。いよいよ、あの決戦のときが迫ってきた。

令和6年3月6日の大腸カメラ

今日は大腸カメラに行ってきた。

行く前は、嫌で仕方なかったけど、思ったよりは楽に受けることができた。

便潜血の原因は分からなかったけど、5センチほどの大腸ポリープを切除してもらったのである意味よかった。

保険も、医療保険で5000円もらえるのが良かった。

家での勉強

家ではなかなか勉強できないんだけど、今日は比較的勉強できた。

やったのは、平成25年の答案構成、論証カードの録音だ。

家での勉強に向いているのは、声を出しながらの勉強やパソコンに答案を打ち込む作業だということも分かってきた。

 

あと、父母と電話ができて、元気なのか分かったのでよかった。明日が金婚式とのこと。

ふけじの受験(今後の人生)について

今、考えているのが、今の家族との生活が幸せ過ぎて、ふけじになろうとする気が起きないのが本音だ。

だけど、このままホムキョウカンでいると、また絶望的に屈辱的で虚しい状況が待っている。

段々と体力が衰えてきて武道やソフトで活躍できなくなり、仕事では若手に主任を譲り、平社員として若手と一緒に惨めに立ちんぼをすることになる。

昇給が止まり、60歳から給料が70%になり、お金にも困る。

私は、何者にもなれなかったのだ、と情けない思いをしながら65歳の定年を迎えることになるのだ。

一方で、家族はふけじになることを応援してくれている。

次男とは高1まで一緒に過ごすことができた。

そろそろ単身赴任を当然のこととして受け入れて、精一杯働いて、お金を稼ぐ人生でもいいのではないか。

今は、人生をやりきりたい気持ちが強くなってきている。

そして、65歳からは、できればべごしとして75歳くらいまで働きないけどな。

75歳からは、基本的に、ふらふら妻と旅行に行ったりして楽に過ごしたい。

新年の抱負

明けましておめでとうございます。

今年の抱負を考える時期だけど、日頃の忙しさにかまけて考えられていない。

特に、自分の将来について考えたいけど、なかなか余裕がないのが現実だ。

いよいよ、自分のキャリアは後半戦が始まった。

まずは、10年後、55歳になったときに、まだホムキョウカンだったことを想像してみよう。絶対に虚しすぎるよな。もう、そんな屈辱的なのは嫌だ。屈辱は散々味わってきた。

やはり、転勤があろうとなかろうと、ふけじになるしかないんじゃないか。

新年は、早いうちに、自分の人生を本気で考えたい。

きかくとしての仕事は終わり

やっと、今年のきかくとしての仕事が終わった。

今年は、武道大会が終わってから、とにかく忙しかった。

仕事が多すぎ!!

今は、単純に、身体を休めることが大事だ。

そして、このところ、常に頭がごちゃごちゃして、考えごとをしているので、マインドフルネスをしっかりやっていこうと思う。

新年は、いかに休むかを課題にしていきたい。

令和5年12月15日(金)の柔道

今日は、職場で柔道の稽古をした。

やったのは四人。

少しずつ、左組の内股を掛けることができるようになってきた。 

反省点は、やはり受けに回りがちだということだ。

自分から攻めないとな。

決めたのは、小内がりとか、左の一本背負いだ。

一方で、反省点は、左の一本背負いのときに、おそるおそるの技になってきて、思い切り良く相手のふところに入れなくなっていたことだ。相手がどうとか関係なく、思いきって相手のふところに入ることを意識して次はやってみよう。

令和5年12月4日(月)の剣道

今日は、むか先生に基本を教わった。

◯切り返しは、手の位置が低い。手を伸ばしたところで、斜め打ちを打つ。今は、手を縮めて打っている。前にいくときも、後退するときも、両手をしっかり伸ばす。

◯面打ちで、竹刀を当てる場所が深すぎる。剣先の革の部分(竹刀の先っぽ)を面金の頂点に当てるつもりで打つ。このとき、手の位置が低くならないようにする。

◯手首が固い。近場から、踏み込まずにその場で軽く振りかぶって手首で打つ練習をした。

ちょっと近間から、一歩で面を打つ練習をした。このとき、右手は四指を軽く引っ掻けた状態で、「押さえて(少し上から相手の、竹刀を押さえるようにして)右手の四指で引っかけて中心を攻めて、前に出ながら煽るようにして振り上げて、そのまま手首で打つ。」

令和5年11月24日(金)の剣道

今日は、久しぶりに金曜日の稽古会に行った。

◯ささ先生

昇段審査では、小手か面だけでいい。

小手がきたら、小手すりあげ面を打つといい。手を伸ばしながら、手首を右に内捻して打つ。

小手に対して、小手面で応じてもいい。

面に対する面返し胴もいい。

小手を打つときは、右足を自分から見て左側へ踏み込むと真っ直ぐ打てる。

面を打つときに前傾にならなくて良かった。

◯おおな先生

剣先で攻めて、小手がよく決まった。

◯はま先生

面返し面をよく打たれたけど、小手を打つこともできた。

◯くま先生

小手面がよく決まった。

面は届かないことが多かったので、もっと攻め入らないといけないと思った。近い間合いから、右足を忍ばせて打つことをやってみたい。

◯よしな先生

面返し胴が効果的だった。小手すりあげ面は、相手が小手を打ってこなかったのではまらなかったけど、いい感じで打てた。

◯いりぐ先生

とにかく、すぐに間合いを詰められたので、ぼんやりしてたらすぐに打たれた。

◯女子中学生

 

以上、7人の先生方に稽古していただいた。いい面を打てたのと、小手すりあげ面を決め打ちしたのが良かったと思う。

 

令和5年11月22日の剣道と柔道

今日は、職場で剣道をしたあとに、町道場で柔道をした。

◯剣道でむか先生から教わったこと

・胴は真っ直ぐ振りかぶっていて、いいですね。

・下段を攻めるときは、下げすぎ。もう少し上げていい。

・右手の握りは、右手の親指の側が鍔に付かないように。右手を斜めに軽く握ることで手首を使えるようになる。

・小手を打って身体を寄せる時は、やや足幅を開くこと。

・早い面を打つときは、手首を使って打つこと。

・面の追い打ちは、しっかり振りかぶること。

◯柔道

柔道は、中学生五人、一般二人にやっていただいた。いまむ先生が、左の技を練習するのも良いよとアドバイスしてくれた。

・決めた技

左の一本背負い、左の払い腰

・決められた技

右の大外刈、内股

令和5年11月21日の剣道

今日はむか先生とよし先生に職場で稽古していただいた。

◯むか先生から教わったこと

剣先が高い。右手に力が入って、自然と剣先が上がるのが弱そうに見えるので、むしろ、グッと押さえた方がよい。

構え合ったときに、剣先を上下に振ってリズムを取っている。竹刀の剣先が合わない。剣先の会話ができていない。→中心を取り合うくらいでいい。

胴を打つときに、竹刀を右から回して打っている。→真っ直ぐ振りかぶって打つべき。

胴を横から平打ちしている。→真っ直ぐ振りかぶって、斜めに相手の肘をかすめるようにして打つ。

 

今後のライフプラン 理想を考える

◯来年 46歳

ともは、大阪の大学に入り直す。

のりは、ひろしまのモトコウに入学する。

俺の父母は、時々、面倒をみないといけない。

もし父が倒れたら、母は介護施設か。

俺は、転勤がなかったら、そのままひろショーで勤務するか。つまり、ふけじは受けないのか。おき先生のことを残してひろショーを出ていくのは気が引ける。

もし、転勤があったら、家ははっちゅー辺りに構えて、通勤することになるかな。

そして、転勤があったときは、もう心残りはないので、いよいよふけじの試験を受けるかな。

◯5年後 50歳

ともは24歳、のりは20歳。

子どもは、別居で学生。

父は80歳。母は78歳。

僕はまだホムキョウカンをしているのかな。

この年齢になったときに、自分は何も成し遂げておらず、自分には何も残っていないことに愕然するのかな。

◯10年後  55歳

とも29歳、のり25さい。

いよいよ、定年まで残り10年。

ホムキョウカンをしているのかな。

それとも、ふけじかな。 

もうこの年齢になったらふけじは受けない方がいいかも。

◯20年後 65歳 定年

子どもは独立。ともは39歳、のりは35歳。

父母は、まだ生きてるかな。

定年までホムキョウカンだった場合、何をして生きていけばいいのか分からない。警備員かな。あるいは、こに心理師の資格を生かして、病院で勤務できるかな。

 

理想は、ふけじからの、とくにけじからの弁護士。75歳くらいまで弁護士・こに心理師として働きたい。そのためには、一刻も早くふけじにならないといけない。