○Sa先生から教わったこと
竹刀を下げて、面を誘って、相手が打ってきたところを小手で応じたり、面返し面、面返し胴で応じる。もし、相手が打って来なかったら、自分から打っていく。
素振りについては、右手は小指に引っ掛けるようにすれば、楽にうてるようになる。
面に対する応じ技では、面返し胴を表から打つよう指導を受けた。試合ではしない打ち方だけど、昇段審査では、表と裏の両方から打てるのがアピールポイントになりうる。
○Yo先生から教わったこと
素振りについては、右手の小指に引っ掛けるようにする。左手の親指を前に向けるようにする。そして、相手の面ですんどめするような気持ちで、最後は左手の小指をきゅっと締める。
基本打ちは良くできているので、あとは、基本打ちを地稽古で出せるかどうか。
遠間から打っていて、返されるのがパターンなので、近間から打つか、攻めいってから打つこと。
相手が打ってきたら、小手抜き面の動きで大きく振りかぶって打つ。要は、小さく打つ打ち方と、大きく振りかぶって打つ打ち方の両方ができるようにすること。
○Ha先生から教わったこと
竹刀の縫い目まで、鍔がいっておらず、穴の大きさが合っていない。それは昇段審査では使えないので、鍔の穴を大きくするか、竹刀の細いものを使うこと。対策 竹刀と鍔の組み合わせを変えることで対処できる。
○先生から教わったこと
腰の入った打ち方ができておらず、手だけで打ちにいっているので全然恐くない。当たった、当たらないの剣道は卒業して、グッと腰から攻めいって、腰から打つこと。
○自分が感じたこと
左荷重の剣道をしていると、相手が攻めいってきたときに直ぐに反応できなかった。そこで、途中から左足の踵を上げてみた。しかし、やはり左のアキレス腱に負担がかかるのが分かった。そこで、また左足荷重に戻したけど、やっぱりすぐに打てなかった。また研究してみたい。
あど、洗濯物を入れていなくて怒られた。
11月19日(木)の剣道で教わったこと
H先生
打ったあと、馬足になっている。対策 近間からの稽古をすれば、近くて、跳ばなくていいから馬足ではなくなる。
Sin先生
肩に力が入っているので、面を打つ直前に面の下の方がピクッてなる。対策 肩の力を抜いて打つ。
Yo先生
面の振りかぶりを速くすること。
大きく振りかぶって打つと、少々遅れても、打たれないでしょう。小手も当たらないでしょう。そして、当てるだけになっているから手首を効かせて、スナップで打つこと。
打ったあと、摺り足で二三歩素早くぬけるから、呼吸も整えられる。打ち抜けたあと、間合いを切るくらいまで抜けずに、後ろ向きに下がるから攻められる。
Sa先生
打ったあと、竹刀を下ろしたのはカッコ悪い。打った姿勢で打ち抜けて、そのまま直ぐに振り返ること。
小手を打ったあと、体当たりのように身体を寄せたら相手に打たれない。
段々、腰の入った打ちができるようになってきたね。
小手面でいこうと思っていても、小手が入ったらそこで決められたらいいよね。
Oo先生
垂れがずれている。でも、あなたの面が先に当たった。
11月12日(木)の稽古で学んだこと
〇SIN先生から教わったこと
前傾で、リズムを取って打っているので、しっかり堂々と構えて打つこと。
〇HA先生から教わったこと
・後ろ足で蹴って、後ろ体重で打っている。また、手首のスナップが使えていないので面金を打ってしまっている。自然な打ち方になるように研究すること。手首のスナップを使って、脳天のあたりをうつこと。
〇Oo先生から教わっこと
・発声がバラバラ。つまり、声を出して、そこからしっかり練って打つべきところ、かかり稽古のように声を出した勢いでそのまま打突している。
〇自分で感じたこと
・今日は、左足の踵を上げるバージョンと、上げないバージョンの両方を試してみた。左足の踵を上げると、どうしても自分の場合はひかがみが曲がってしまう。左足の踵をべったりつけると、ひかがみを伸ばして打つことができる。やっぱり、自分にとっては、左足の踵をべったりつけた方がしっくりくると思えた。
11月5日(木)の稽古で学んだこと
〇Y先生から教わったこと
・面打ちの動作が小さいので、一歩入って、大きく振りかぶってから打つこと。
・間合いが遠い。
〇S先生から教わったこと
・当てっこ剣道をしている。間合いに入らない段階から、ポンポン打つのではなく、自分から間合いに入り、しっかり練ってから打つこと。
木曜日の稽古会で教えていただいたこと
今日、はじめて木曜日の稽古会に参加させていただいた。
教えていただいたことを記しておく。
S先生から教わったこと
〇打突をしたときに、腕が伸びていないため、損をしている。しっかり腕を伸ばすこと。
Y先生から教わったこと
〇足(膝)のばねで打っている。足のばねではなく、足首で動くこと。
〇手と足が一致していない。基本打ちをしっかり行うこと。
〇ただ当てるだけの打ちになっている。左手を顔の高さくらいまで上げて、肩の力を抜いて振って打つこと。
〇触刃の間から自分から攻め入って、ぼーっとせずに打つこと。
〇竹刀は120cm。柄は30cm、ということは、つばから剣先までは90cm。ということは、60cmか70cm(自然な一歩)を踏み込めば打てるということになる。
〇他の人にアドバイスをされていたのは、F先生に対して、上に飛んでいるので、膝を高く上げすぎないこと。
〇右手の親指と人差し指に力が入っていて、右手にあそびがない。右手は、小指をひっかけるくらいにして、あそびをもたせて力を抜いて打つこと。
〇修行がまだまだだねと言われた。基本ができていないので、大きく振ったら足が合っていない。いろんな素振りをして足を合わせた方がいいのではないかとのこと。
〇態勢を後ろにして、そこから反動をつけて打っている感じなので、グッと前に攻め入って打ち込むことが大切である。
〇とりあえず、木曜日の稽古会は、12月31日(木)が休みだけど、それ以外の木曜日は1月まで押さえているとのこと。年明けは、1月7日(木)。
感覚的に気付いたこと
〇攻め入られたときに、自分の動きが止まって、そのまま無防備に打たれることが多かった。攻め入られたら、こちらから先に打ち返すくらいの気勢を持ちたいと思った。
〇左足荷重の打ちを心掛けることはできた。ただし、重心が後ろになって、そこから反動をつけて打っているようにも見えたようなので、今後は、左足荷重で重心を後ろにしながらも、前へ攻め入ってから打突するように工夫してみたい。
それと、自分が稽古をやる意味について少し考えてみた。感覚的には、自分の本心が分かりつつある気がするが、はっきりと言葉にするのは難しい。だけど、こんな感じかな。人より強くなるとか、昇段するとかいうよりも、技術の追求や「やること」自体を楽しみたいと思っている。自分の人生を味わうのは自分自身なのだから。
サツマイモ、木曜日の稽古会もいけたらな
10月になってから、なんかとにかく忙しかった。勉強もできていない。
そろそろ畑でもしようかな。
サツマイモは、今年は「紅はるか」という品種だったと思う。11月になってから食べ始めたいと思う。
剣道は、今、週1回(金曜日)の稽古にしているけど、その曜日も稽古できないことがあるから残念だ。木曜日の稽古会もいけたらいいな。週2回稽古できたら、相当強くなれるだろうに。やっぱり剣道をしなかったら気力がみなぎってこないな。
やっとRが変わったことにも慣れてきた。ちょっとずつ、普段の生活に戻していけたらな。
必要な法律の知識のメモ
〇最近、勉強ができていない。
〇自招行為について
犬をからかった人が犬にかまれるなど、自分が招いた危害については、相手に責任を追及することができないことを自招行為という。
〇原因において自由な行為
原則としては、行為時に心神耗弱又は心神喪失の状態であった行為については、違法性が阻却され、刑の減軽又は無罪となる。しかし、行為時に心神耗弱又は心神喪失の状態であったとしても、その状態を作り出したことについて、つまり原因において行為者の自由な判断においてなされた結果の行為については、行為責任を問い得るため、故意のある行為として取り扱われる。
〇早すぎた結果の発生
殺人の故意があった行為者が、自分が意図するよりも前の段階で構成要件的結果、つまり殺人の結果が生じた場合は、たとえ当初の想定とは異なるプロセスを経たとしても、故意のある行為として殺人罪を問いうる。
〇強制捜査と任意捜査の違い
強制捜査は、被疑者の人権を制限する強制力をもって、強制的に捜査を行うものである。これに対して、任意捜査とは、あくまで被疑者による任意の協力による捜査である。ゆえに、任意捜査の場合は、被疑者の任意による捜査であり、被疑者の人権を制約しないか、あるいは制約したとしてもわずかなものである必要がある。具体例としては、強制採尿を行う場合のカテーテルを尿道に挿入する行為は、身体に対する侵襲性があるため身体検査令状等の令状が必要であるが、飲酒運転の疑いがある被疑者に対する呼気の採取は、身体に対する侵襲性を考慮する必要がない態様のものであり、任意捜査と言える。
以上のとおり、強制捜査と任意捜査を区別する基準としては、身体への侵襲性の度合いなど、人権の制約の程度にあると考えることができる。
なお、強制捜査の場合は、強制捜査令状がなければ捜査を行うことができないとされており、これを令状主義という。
K権の独立、向精神薬の副作用など
〇K権の独立について
K権の独立とは、K権が他からの不当な影響を受けることなく、行使する者の良心に従って独立して行使されるとする原則である。特に、政治的な圧力を受けてK権の行使が影響を受けることになってしまっては、司法権の独立が崩壊してしまうからである。ゆえに、不告不理の原則の下においては、司法権の独立は、いかにK権が独立して行使されるかということにかかわってくるのであり、K権の行使においては、司法権の独立の精神ができる限り推求されなければならないのである。
一方、K権は行政権の一部であり、K権の行使に当たっては、内閣が連帯して責任を負い(責任政治の原則)、統一的な国家意思が示されなければならないのであり、K権の独立は、他からの不当な影響を受けないという側面と、国家の統一的な意思を表示するという側面を調和させて実現されなければならないのである。
〇公認心理師試験では、「連携」がキーワードになる。
〇向精神薬の副作用
錐体外路症状・・・アカシジア(静座不能)、パーキンソン(震戦症状)など
〇抗うつ薬
依存性はない。
3環、4環では、抗コリン作用(動悸、いきぎれなど)が強かったが、現在の抗うつ薬は、抗コリン作用が少なくなっている。
〇抗不安薬
躁状態においては、自分は何でもできるというような自分の力を過大評価するところがあったり、攻撃的な言動が出てくるようになったりする。
〇過労死
過労死の多い業種としては、10年間連続で運送業が第1位であり、今後も状況は変わりそうにない。これに続くのが製造業である。
過労死として定義されるのは、心疾患、脳血管障害等である。
正当防衛と緊急避難の異同について
〇正当防衛について
犯罪とは、構成要件に該当する違法で有責性のある行為である。正当防衛については、他者からの侵害行為を避けるための相当な範囲での反撃行為については、違法性が阻却されるという考え方である。つまり、正当防衛は、明白な現在の危険がある場合である場合に限るとされ、また、反撃行為の態様においても、「不正」対「正」という関係において、社会通念上、相当性が認められる範囲において違法性が阻却されると解する。なお、仮に相当性が認められない場合は過剰防衛として処断される場合がある。
〇緊急避難について
緊急避難については、現在の差し迫った危険を避けるための行為である場合は、他人の法益を侵害することがあっても、避難行為によって生じた被害が、避けようとした被害を上回らなった場合に限り、違法性が阻却されるという法理である。この場合、正当防衛とは異なり、自分に対する侵害行為が天災等による場合であり、自分の法益を守るために、他者の法益を侵害することになるため、いわゆる補充性の原則、つまり、他に取るべき方法がなかったことが必要である。
なお、正当防衛と緊急避難のいずれについても、「現在の差し迫った危険」、「明白な危険」といった概念は、いずれも同じ状態を意味すると解される。
剣道で自主勉強したこと
剣道について自主勉強したことをメモしておく。
〇理想の剣道をイメージする。そして、自分自身の現時点の剣道もイメージすることで、だんだんと理想の剣道に近づいていけると思う。
〇呼吸法について
・吸うとき、腹を張る。
・吐くとき、腹を張る。
つまり、吸うときも吐くときも腹を張って、丹田にエネルギーを溜めることが大切である。
地稽古でも、立ち上がった時に、まずは息を吸って、そこから腹を張って、少しずつ歯と歯の隙間から息を吐き出して打突の機会を伺う。場合によっては、強く吐き出すことによって攻めの形を作ることもある。つまり、「攻め」とは、呼吸法で作るということである。今後の稽古でやってみたい。
〇インストールという考え方
はじめは、大げさに動いたり、ゆっくり動いたりして、その感覚を自分の身体に染み込ませていくことが効果的である。
〇姿勢
・左足の軸足に重心を乗せる。
・右足はバランスをとるだけ。
・臍は下を向くようにする。
・肩甲骨を近づけるようにして、両腕は自然と下す。
・顎は引きすぎない。
・帯は、丹田を下から支えるような位置、つまり今までよりも下の位置を通るようにする。
今日の稽古
今日の稽古の振り返り
〇左足の軸に体重を乗せることができたのはよかった。
〇しかし、上体が前に出てしまい、下半身からの打突ができなかった。やはり、追い込み稽古をやって、下半身が動くように修行する必要があると思った。
〇S先生から、相手の竹刀を鍔元に軽く抑えてから打突するという攻め方を教わった。また、相手が入ってきたところを打突した方が、あまり飛ばなくても打てることを教わった。
〇鍔元を攻めてから小手に行く攻めは、今日も結構有効であったと思う。
〇左足のひかがみを伸ばすということは、心掛けることができた。今後も続けてみたい。
〇H先生が攻め入ったところで、私は反応できず、されるがままに打たれた。H先生が攻め入ったところで、すぐに打てる態勢を整えておく必要があると思った。
さきほど、公認心理師の現任者講習会の終了が認められた旨のメールが届いた。一安心。