令和2年最後の稽古で教わったこと

S先生

〇体を左にさばいて小手が有効です。

〇打ち方がかっこよくなってきた。腰から打てるようになってきた。

〇打ち間に入っているのに、止まっていたら昇段審査で落ちます。

〇相手が打ってくるから、仕方なく打つのが高段者の剣道である。

F先生

〇せっかく面が速いのだから、体を起こして胸を張って、途中で止まらずに最後まで打ち切ること。

H先生

〇小手を打たせるときは、剣先を左にずらして、小手を空けるのはだめ。少し剣先を上げて、打ちに行くようにする。そこを打ってもらう。胴を打たせるときも、少し打ちに行くような素振りをすること。

I先生

〇小手面は、前に出ながら打つこと。

自分で思ったこと

〇先に打とうとして、右側にずれて打っている。まっすぐ打つ心掛けを再確認したい。

〇左荷重だけど、少し前傾というのが少しずつできるようになってきた。

〇誘って面返し面をしたいけれど、まっすぐ振りかぶってそのまま打つと、間が詰まっていて、相手の小手の部分を打ってしまう。

〇間合いが難しいと感じて、少し気持ちが引いたら、そこに乗ってこられるので、引かないことが大切だと思った。

〇H先生に打っていったら、何を打っても返されると思った。誘われている感じはないけれども、私をよく見て、それに応じている感じかな。

〇小手抜き面の要領で振りかぶって打つということが、少しずつ意識できるようなってきた。

〇ズンッとせめて、プレッシャーをかけて、そのまま打つことができた。