S先生
〇体を左にさばいて小手が有効です。
〇打ち方がかっこよくなってきた。腰から打てるようになってきた。
〇打ち間に入っているのに、止まっていたら昇段審査で落ちます。
〇相手が打ってくるから、仕方なく打つのが高段者の剣道である。
F先生
〇せっかく面が速いのだから、体を起こして胸を張って、途中で止まらずに最後まで打ち切ること。
H先生
〇小手を打たせるときは、剣先を左にずらして、小手を空けるのはだめ。少し剣先を上げて、打ちに行くようにする。そこを打ってもらう。胴を打たせるときも、少し打ちに行くような素振りをすること。
I先生
〇小手面は、前に出ながら打つこと。
自分で思ったこと
〇先に打とうとして、右側にずれて打っている。まっすぐ打つ心掛けを再確認したい。
〇左荷重だけど、少し前傾というのが少しずつできるようになってきた。
〇誘って面返し面をしたいけれど、まっすぐ振りかぶってそのまま打つと、間が詰まっていて、相手の小手の部分を打ってしまう。
〇間合いが難しいと感じて、少し気持ちが引いたら、そこに乗ってこられるので、引かないことが大切だと思った。
〇H先生に打っていったら、何を打っても返されると思った。誘われている感じはないけれども、私をよく見て、それに応じている感じかな。
〇小手抜き面の要領で振りかぶって打つということが、少しずつ意識できるようなってきた。
〇ズンッとせめて、プレッシャーをかけて、そのまま打つことができた。