1月14日の剣道で教わったこと

○Y先生
触刃の間から一気に間合いをつめて、小手抜き面の要領でしっかり振りかぶって、振り下ろして打つということができてきた。今のところ、相手の面を防げるところまではできてきた。胴に対しても、速く振り下ろすことで対処できそうだ。あとは、小手。手元が上がった時に小手を打たれる余地があるので、小手抜き面の動きを速くするとか、工夫すると良い。相手を見るとか、相手ならば、動きに合わせるとかはせず、自分が攻めて打つ。一歩入るタイミングも、入る距離も工夫してみたい。
素振りの時に、左手首を死なせないようにして、止めることで、竹刀がしなる。
○H先生
合い面で、竹刀が当たり合うことが多かったのは、相手が七段というのを考えれば、機会をとらえている証拠です。きっと、格下の相手ならば、たくさん面が当たると思います。
○F先生
最後まで打ち切らずに、止めるところがあるので、最後まで打ち切った方が良い。あと、掛かり稽古のあとの切り返しまでしっかり声を出すと良い稽古になる。
○気づいたこと
Y先生の言われたことをO先生やH先生を相手に試してみたら、良い面が打てたり、竹刀が互いに当たって、とにかく良い感じだった。Y先生が言われたことは的を得ていた。
触刃の間から一気に間合いをつめるときは、右足から攻めいって、左足を引き付けたら良いと思った。