11月25日(木)の剣道で教わったこと

○よし先生
右手に力が入りすぎているので、竹刀がしならない。右手は、引っかけるくらいにして、力を抜いたほうが、当たったあとにしなって、理想的な打ちかできる。
→確かに。これはめちゃくちゃ目から鱗だった。
右手中心で、左手の拳を上げるようにすると、竹刀を長く使えない。4分の3くらいしか使えない。でも、左手を中心で、右手を引っかけるだけで振ると、竹刀を4分の4で振ることができる。
→竹刀を振りかぶるときは、右手にも力を入れるけど、当てるときは、ほぼ右手に力を入れない。
打突の前に左膝が曲げて、ジャンプで打っているのがだめ。足幅を狭めて、左足を一歩出すようにして打つこと。
今は、なんぼ打たれても気にせんでいいから。
○ふじ先生
打つ前に間合いを詰める動きで、打ってくるのが分かる。間合いを詰めてから、もんでから起こりが分からないようにして打つとよい。
→出小手を打たれまくった。
一歩入ってから、練ってから一歩で打つことを指摘していただいた。
○はせ先生
面が刺面のようになっているので、手元を上げてから打つとよい。
元々、左足の蹴りはいいので、面の打ち方を研究してみてください。
→ぼーっとしているうちに、面を打たれまくった。

今日は、四人の先生に稽古していただいた。

最近は、マインドフルネスなどもやっているけど、1番は逃げない気持ちだということに改めて気づいてきた。
攻めの気持ちで、やっていきたい。