剣道の学び

○右足の向きは、やや開き気味くらいにする。何より、左足、左膝の向きは、真っ直ぐすることが大切。
○素振りなど、打突は肘で振りかぶって肘で打つ。
○まずは、触刀の間から相手より先に一足一刀の間合いに入り、そこから右足を送りながら鍔元を攻める。これで、相手を動かす。←これが一番大事!
これに相手が面で対抗してきたら、面で応じる。
相手が居着いていたら、そのまま面にいく。
相手が面を避けようとすれば、小手を打つ。この場合、下段を攻めて面でもいい。
中心を取り返してきたら、小手を打つ。
相手が面を警戒して、小手を打ってくると思えば、小手面で応じる。
○構えが下過ぎると、肘が伸びてしまい、肘を使いづらいので、多少肘を折り畳んでおくとよい。

○今日の坂道素振りは、五本やった。一昨日も五本。
1日おきにやるくらいがちょうどいいかな。
それと、下半身を意識するパターンと、振りかぶりを速くして肩を鍛えるというパターンの両方が効果的だと思った。