10月21日(木)の剣道で教わったこと

○よ先生から教わったこと
相手の動きに合わせてはだめ。自分がいこうと思ったら打たれてもいいから思いきって打つ。
→今日は、かなり動きがよくて、大きく面を打てた。振りかぶりも速かった。
○さ先生から教わったこと
相手の手元を攻めて、相手が中心を取り返してきたところを小手面で乗っていく。
→いい感じなので、しばらく練習してはどうかと助言をいただいた。
相手の手元を攻めて、相手が中心を取り返してきたところを小手でもいい。
相面は、いくぞいくぞとプレッシャーをかけておいて、相手が面にきたところを、先に面を打つ。
面の打ち方が良くなってきたよ。
小手すり上げ面は惜しかった。
○まつ先生との稽古
相手の手元を攻めて、相手が打ってきたところを、小手で応じたのが決まった。ナイス小手と言っていただいた。
○はせ先生から教わったこと
剣先の攻防は、よ先生みたいに自分のペースで打ってくる人に対しては、応じ技を考えなければならない。しかし、普段は、今日みたいに、打つぞ、打たない、打つぞ、打たないといった打つまでの形を作ってから最終的にフィニッシュとして打つような稽古を続けていけばいいよ。
○おお先生から教わったこと
ただ真っ直ぐ攻めて打つのでは単調過ぎる。相手の手元を、攻めて。相手の出方を見極めてから打つといい。

今日、感じたのは、あれこれ考えてから稽古に臨むと、プレッシャーがかかってしんどいのて、何も考えないで日常の一部として稽古をすると楽だと思った。