10月28日(木)の剣道で教わったこと

○よ先生
衝撃的なことを聞いた。
まず素振りの時に、これまで左手が伸びていて、そこから左肘を曲げて左手首を曲げるイメージだったけど、逆のことを言われた。つまり、振り下ろしたら、そこで左肘を曲げて左手首を曲げてロックする。そして、当たった瞬間にぐんと左肘を伸ばすようにして押切をする。
地稽古では、相面で相手に乗ろうとするときは、高い位置で左手を固定して竹刀を下ろす。
打突の時に、左手が安定しないので、左手の拳を相手の顔にぶつけるイメージで打つこと。
打たれてもいいから、自分のタイミングで打つこと。相手を見ていたら遅い。
振りかぶりが遅いと、小手を打たれるよ。振りかぶりを素早く!

○さ先生
面でいって小手を取られたら打ち気が削がれるので、小手面で乗っていのが効果的。

○ふじ先生
まだ来るなっていう起こりが分かりやすい。
いこうと思ったら、止まれない感じなので、いく、行かないという駆け引きをして、ズドンと一気にいくとよい。

○いの先生
面が速いねえ。

今日は5人の先生に稽古していただいた。
今日は、体勢が後ろにいかないように気を付けた。また、足幅が広くなりすぎないように気を付けた。
む先生を見ていたら、無駄打ちがなくて、いけるときに爆発的に打っていてすごいと思った。