令和3年8月19日(木)の剣道で教わったこと

○おおば先生から教わったこと
体格の割に間合いが近すぎるときがある。ちょっと相手が攻めたら、すぐに動くところがある。どしっと構えたらいいんじゃないか。

○よ先生から教わったこと
ぐっと自分から間合いを詰めると、相手は面か小手しか打ってこない。ゆえに、ぐっと自分から間合いを詰めて、小手抜き面の要領で面を打てば、大抵は打たれることはない。もし、それで応じ技で返されたら、相手が上手いということで、仕方ないじゃないか。
もし、相手が応じ技が上手い場合は、小さく速く打っていけば、応じ技は効果を発揮しないだろう。
基本は小手抜き面として、使い分けができるといいね。
→ちょっと続けて練習したい。
面の打突時、左手の拳が下がりすぎている時がある。高さをキープして叩くこと。

○考えたこと
はや先生との稽古のとき、速く打っても返されるのは、しっかり打ち抜けていないからではないかと思う。
だけど、はや先生との稽古では、かなり練れたので良かった気がする。
あと、面返し胴のときに、極端に前傾になるので上手く相手の胴に当たらない。これからは、姿勢を正して、胸を張って、胴に返してみよう。