令和3年8月12日(木)の剣道で教わったこと

○よ先生
当てっこ剣道は止めよう。
剣先で、相手の竹刀を押さえるようにして中心を攻めて、手元が上がったら小手。相手が引いたら面。相手を動かすこと。相手の竹刀を横に押さえたら、避けられて、逆に打たれる。ぐっと中心を攻めてから打つこと。
相手が高段者でも、気では勝つ稽古をすること。

○は先生
面が当たる距離は、左足の親指の付け根。その場所が、相手からどの位置にあるかを確認すること。足幅が広いので、ぐっと背筋を伸ばして左足を前に出すこと。
発声してからすぐに打つと、タイミングがばれる。
あなたの必殺技は面。いい面がある。だからこそ、面を生かすために、小手を攻めて、小手に意識を向けさせておいてから、面で仕留めるとか、面の生かし方を考えよう。
実は、面と、小手面は当たった。

○ふく先生
いい面を持っていますね。

○考えたこと
何のために剣道をするのか、考えた。
内在的な動機付けがあればいいなって思いながら取り組んだ。
とりあえず、今日も行けたのは良かった。