1月29日(金)の剣道で教わったこと

○S先生・H先生から教わったこと
触刃の間から打っているので、腰からの打ちができていない。触刃の間からぐっと攻めいって、打つ。このとき、左足を引き付けておくことが大切であるし、もともと、足幅を狭めておくことも大切である。右足だけで間合いをつめると、左足が残って上半身が前のめりになった腰の入ってない打ちになる。
コロナ禍で、続けて稽古をすることで、目に見えて上達している人がいる。
○さ先生から教わったこと
胴を打つ頻度が少ないので、もっと打った方が良い。面返し胴は、とにかく遅いので、面をすりあげるようにして受けたら、素早く胴を打つこと。
受け身ではなく、自分が攻めて、打たせてから応じる意識が大切である。
高段者は、やはり足を外旋位にしているが、あなたはまだ若い部類だから左足が真っ直ぐでも良いとは思う。(やはり、外旋位にして、高段者の剣道をしたい。)
○自分で気付いたこと
骨盤の前傾を忘れていた。左足は外旋位にしながらも、前傾になるようにする。
左足が滑ることが多かったのは、骨盤の前傾ができていなかったからだと思う。
井上先生に面をたくさん打たれた。
○は先生から教わったこと
良いとこの打ちがたくさんあった。