剣道で自主勉強したこと

剣道について自主勉強したことをメモしておく。

〇理想の剣道をイメージする。そして、自分自身の現時点の剣道もイメージすることで、だんだんと理想の剣道に近づいていけると思う。

〇呼吸法について

・吸うとき、腹を張る。

・吐くとき、腹を張る。

 つまり、吸うときも吐くときも腹を張って、丹田にエネルギーを溜めることが大切である。

 地稽古でも、立ち上がった時に、まずは息を吸って、そこから腹を張って、少しずつ歯と歯の隙間から息を吐き出して打突の機会を伺う。場合によっては、強く吐き出すことによって攻めの形を作ることもある。つまり、「攻め」とは、呼吸法で作るということである。今後の稽古でやってみたい。

〇インストールという考え方

 はじめは、大げさに動いたり、ゆっくり動いたりして、その感覚を自分の身体に染み込ませていくことが効果的である。

〇姿勢

・左足の軸足に重心を乗せる。

・右足はバランスをとるだけ。

・臍は下を向くようにする。

・肩甲骨を近づけるようにして、両腕は自然と下す。

・顎は引きすぎない。

・帯は、丹田を下から支えるような位置、つまり今までよりも下の位置を通るようにする。