令和3年12月2日(木)の剣道で教わったこと

○よし先生
素振りのときに、右手を被せ過ぎているので、手首が効かせられない。合掌の形からずらすのが正解。つるの延長線上に両手の又の部分がくるように。
→まさに目から鱗。稽古でも、やってみたところ、とてもしっくりくる。
素振りのときに、左手の拳が下になっているけど、もっと上の位置でロックした方がいい。そうしないと、いつか手首を痛める。当たるときに、押し込むとよい。
「じげいこ」は、自由な稽古なので、自分でテーマを決めて、今日は一本に集中するとか、ガンガン行くとか決めたらいい。
相手に攻め込まれたときほど、大きく振りかぶること。
右手に力を入れないというのは、意識してできた。
相手が攻めたときに、上半身を後ろに仰け反るのは悪い癖だよ。
○さ先生
色々アドバイスをしていただいて、自分に合うと思ったものを取り入れていけばいい。
相手が竹刀を開いて、誘ってきたときは、面を打ったら相手の思うツボなので、一歩入って、ワンテンポ見てから小手とか、小手面に行った方がいい。
竹刀の先を見て、相手の隙を探るといい。
打突の際にアゴが上がることがあるので気を付けた方がよい。
○こも先生
二回くらい、攻め込まれた、強くなったねと言っていただいた。攻め込まれる感じがあった。
○ふじ先生
今日は別人のように強かったと言っていただいた。最後の相面も決まった。
直した方がいいのは、前後に移動してタイミングをとるのは良くない。間合いを詰めたら、そのまま打ったらいいのにと思うことがあった。
○む先生の基本打ちは、必ず中心を取ってから面を打っていた。

○自分で気を付けたこと
膝が折れないようにと気を付けた。あと、打突時に、右手の力を抜くようにした。
あと、一歩入って面をしながらも、ワンパターンにならないようにした。