11月26日(木)の剣道で教わったこと

○Sa先生から教わったこと
竹刀を下げて、面を誘って、相手が打ってきたところを小手で応じたり、面返し面、面返し胴で応じる。もし、相手が打って来なかったら、自分から打っていく。
素振りについては、右手は小指に引っ掛けるようにすれば、楽にうてるようになる。
面に対する応じ技では、面返し胴を表から打つよう指導を受けた。試合ではしない打ち方だけど、昇段審査では、表と裏の両方から打てるのがアピールポイントになりうる。
○Yo先生から教わったこと
素振りについては、右手の小指に引っ掛けるようにする。左手の親指を前に向けるようにする。そして、相手の面ですんどめするような気持ちで、最後は左手の小指をきゅっと締める。
基本打ちは良くできているので、あとは、基本打ちを地稽古で出せるかどうか。
遠間から打っていて、返されるのがパターンなので、近間から打つか、攻めいってから打つこと。
相手が打ってきたら、小手抜き面の動きで大きく振りかぶって打つ。要は、小さく打つ打ち方と、大きく振りかぶって打つ打ち方の両方ができるようにすること。
○Ha先生から教わったこと
竹刀の縫い目まで、鍔がいっておらず、穴の大きさが合っていない。それは昇段審査では使えないので、鍔の穴を大きくするか、竹刀の細いものを使うこと。対策 竹刀と鍔の組み合わせを変えることで対処できる。
○先生から教わったこと
腰の入った打ち方ができておらず、手だけで打ちにいっているので全然恐くない。当たった、当たらないの剣道は卒業して、グッと腰から攻めいって、腰から打つこと。
○自分が感じたこと
左荷重の剣道をしていると、相手が攻めいってきたときに直ぐに反応できなかった。そこで、途中から左足の踵を上げてみた。しかし、やはり左のアキレス腱に負担がかかるのが分かった。そこで、また左足荷重に戻したけど、やっぱりすぐに打てなかった。また研究してみたい。
あど、洗濯物を入れていなくて怒られた。